本人の自覚がないのが問題
水分不足(脱水)にしても、部屋の暑さにしても、夏なのに厚着をしていることにしても、危ないという自覚がないのが高齢者が一番危険です。経験的に、こういう自覚がない人にいくら言っても改善の行動をとりません。本当に困ったことです。簡単に予防できることなのにね。
— ふるたによしひさ@看護師 (@yoshihisanurse) August 23, 2025
これが現実ですね。
❚ 危機の自覚がない高齢者
高齢者は脱水をおこしやすいです。
高齢者は体温調整が難しくなります。
高齢者は昔の間違った知識をアップデートしてくれません。
こういうと「高齢者をバカにしているのか」とお叱りを受けるかもしれませんが、
事実、本当に聞き入れてくれません。
聞き入れてくれる高齢者の方がいたら、非常に奇特な方だと思うほどです。
病院にいるとそう感じるざるをえません。
看護介護の経験がある人ならわかると思います。
こちらの言うことをなかなか聞いてくれません。
実行に移してくれません。
水分が不足しているのでもう少し水分を摂ってほしいと言っても、飲みません。
そのときは、ほんのちびっとだけ飲みますが、それ以降は飲みません。
で、あとで体調不良になります。
ほら言わんこっちゃない、と思いますが、それでも飲んでくれませんね。
❚ 根気よく何度も繰り返すしかない
クーラーをつけない、もしくは設定温度が高すぎるとか。
水分摂取もそうですが、
スタッフとしては、聞き入れてくれないのはわかっていても言い続けなければいけないのでしょう。
放っておけませんから。
無視できませんから。
でも、とても疲れます。
やるせない気持ちになることもあります。
「なんでこんなに言っているのに聞き入れてくれないの!」
と思うこともあります。
これは看護介護を経験した人ならわかると思います。
でも、それでも、言い続けます。
こういう仕事をしていると、
「自分が年寄りになったら、ちゃんと飲もう。クーラーつけよう」
と思いますよ。
「若い人が自分のためを思って言ってくれているんだから、聞き入れよう」
と思いますよ。
ボクが年寄りになったとき、どういう老人になっているかわかりませんが、
こういう仕事をしていると、
「ああ、若い人の言うことには一理ある。頑固に拒否するのではなく、聞き入れよう」
と、今のうちから心に誓うのでした。
それでは最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

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この記事へのコメント
nice!です。
だいじょうぶかな?
昔からの固定観念だけでは説明できない気がします。
それでも体調維持のために言い続けなければならない、ご苦労様です。